point01
家族を守る家、
そしてその家を支える地盤。
お客様に安心して暮らしていただけるように全棟一軒一軒、着工前に高精度の地盤調査を実施し、地盤が軟弱な場合は最適な方法で地盤改良工事を行います。
また、不同沈下しないという安心の証として「品質保証書」を発行し10年間の保証をお付けします。
万が一の場合の補償も充実していて安心です。
point02
人への安全性と効果の持続、
環境にやさしい。
日本で木造の新築住宅の防蟻防腐処理に一般的に使われているのが農薬系の殺虫剤です。
そこでKOKENでは地面から1mの構造耐力上主要な部分に安全・強力・長持ちするホウ酸系の防蟻処理にしました。
主原料は、揮発蒸発しないため室内の空気を一切汚さないホウ酸塩鉱物です。
乳幼児や妊娠中の女性がいる家庭でも安心して使用できます。
point03
耐震性・安定した強度。
一般的な木造住宅では、構造的に主要な柱や梁を削り取りボルトを使って組み上げます。
金物工法では、その削り取る断面積を最小限に抑えて仕口のせん断強度を大きくし、接合部をより強くゆるぎなく組み上げます。
また、接合金物は耐食性に優れた塗装を施してありますので劣化しにくく、長期にわたって家を支えます。
point04
地震に強く建築基準の1.5倍のおうち。
建物の地震に対する強度は3段階で評価します。
耐震等級は数字が大きいほど地震に対して強く、一棟一棟、構造計算を行った確かなデータのもと、耐震等級3を取得した安全な家です。
point05
高断熱・高気密で省エネ効果が高い。
高い自己接着性と気密性で外気の侵入をシャットアウトし、夏涼しく(熱中症の軽減)冬暖かく(ヒートショックの軽減)家全体が魔法瓶に包まれたような状態です。
また防音効果が期待できます。
point06
床下の湿気を排出し、
理想的な床下環境。
地面に対して面全体で家の重さを受け止める鉄筋コンクリート造のベタ基礎は地面からの湿気の侵入を防止し、さらに基礎パッキンの使用によって換気性能を上げると土台の腐れやカビを寄せつけにくくします。
KOKENの家に使用する基礎パッキンはロングパッキンを採用し、建物の荷重を基礎全周で受け止め、ベタ基礎と一体となって暮らしを支えます。
point07
排気する熱を再利用することで、
冷暖房費を削減します。
住宅の熱損失の30%は、換気によるロスだと言われています。(第3種換気の場合)
熱交換換気は屋外に排出する汚れた空気から熱を回収し、新鮮な外気を室温に近づけてから室内に給気します。
熱交換率90%ということは、換気による熱損失が30%から3%となり、冷暖房費を大幅に削減することが可能にできるのです。
熱交換のメリット
ZEH ゼッチ (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。
出展:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について(平成30年3月)出展:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について(平成30年3月)
ZEH住宅を建てたい場合は、どこの工務店やハウスメーカーに依頼してもよい、というわけではありません。
ZEH住宅を建てられるのは、SII(環境共創イニシアチブ)に「ZEHビルダー」と認定された業者に限られています。
ZEHビルダーとは、「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2025年までに50%以上とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等のことです。
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